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○胴つき仕掛け
オモリが一番下にあり、幹糸を介して道糸と接続する仕掛け。海底を効率よく探れるため根魚狙いで多用されますが、アジやサバなどの「サビキ仕掛け」、活きた小魚をエサに大物を狙う「泳がせ釣り」もこのスタイルです。また、イカでは針の替わりにスッテやプラヅノを使用する。
○テンビン仕掛け
テンビン仕掛けは底付近のほか中層へエサを漂わせる釣りに適している。キスやカレイなどコマセを使用しない着けエサのみの「片天秤仕掛け」や、アジやマダイ、イサキなどの「コマセ釣り」、コマセカゴとオモリが一体になったビシを使った「ビシ釣り」がある。
○テンヤ、マイラバ
オモリと針が一体になった仕掛け。
鯛やマゴチなどを狙う釣り方。
○カットウ仕掛け
オモリと針が一体になっていて、更に引っ掛け用の針が付いていて、ついばみに来たフグを引っ掛ける釣り方。