さぁ集まれ釣り仲間❗

包丁の研ぎ方体験教室

包丁の研ぎ依頼も賜りますよ

 魚を捌くにはまず包丁。切れない包丁では、綺麗に捌けないばかりでなく、怪我のもとになります。
 洋包丁と和包丁の研ぎ方クラスで、普段ご自宅でご使用になっている包丁を研いでみませんか。
所要時間は洋包丁クラスで約1時間で、
     和包丁クラスで約2時間です。

 包丁は、危なくないように鞘に刺してお持ちいただくか、新聞紙で包んでお持ちください。

【洋包丁の研ぎ方体験教室】
開催日時:令和元年00月00日(日曜日)
     18時から19時
会  場:和食こばやし
参 加 費:2,000円
 1000番程度の砥石を用意します。(自分でお持ちの砥石を持参して頂いても結構です。)
定  員:3名
講  師:伊藤

クラスの紹介

【洋包丁の研ぎ方体験教室】
 両刃の牛刀などの洋包丁研ぎを行います。
 砥石の#1000番クラスを使用して刃付けを行い手持ちの紙が切れるようにします。
 ご自宅でご使用している牛刀包丁などをお持ちください。

【和包丁の研ぎ方体験教室】
 片刃の出刃や柳刃などの和包丁研ぎを行います。
 中砥石の#1000番クラスで刃を付け、仕上げ砥石の#6000番クラスでの仕上げることにより、より鋭い切れ味を得るための研ぎ方を体験します。
 ご自宅でご使用の和包丁(出刃包丁や柳葉包丁)と砥石(仕上げ砥)などは、ご自身でご用意ください。

【鏡面仕上げ自己満足体験教室】
 洋包丁の鏡面仕上げを体験する自己満足の世界です。
 鏡面仕上げにするには、とても時間を必要とするため時間内で仕上がりまではできません。下地処理までもできません。ご自宅に戻ってから地道に作業をしたもらうことになります。
 また、包丁の銘は消えてしまいます。
 なお、汚れや錆びが着きにくくなりますが、切った物が張り付きます。断面との摩擦が大きくなるため切り進みにくくなりイラつきます。穴空き包丁やリブ包丁が流行ったことに反した行為で実用的ではありません。

参考までに

左側のように刃先の欠けてしまった包丁を右側のように直すこともできます。(同じ包丁ですよ)
別途相談してください。
左側は360番で磨いたところで
右側360 600 800 1000番まで磨いたところです。
まだまだ、磨き込んでいきます。
まるでスケルトンの用で、何処に包丁があるか分からなくなるでしょ。

 包丁がご自身で上手く研げない場合は、ご連絡ください。研ぎ直しをします。
 刃欠けやセラミック包丁などもご相談ください。ただし、鏡面仕上げはご勘弁を。
 LINEで伊藤まで